note Elger:Pomp and Circumstance March No.1 Op.39

エルガー 行進曲「威風堂々」 March

エルガー(1857〜1934)

イギリス

ロマン派音楽

『威風堂々』の原題「Pomp and Circumstance」とは、シェイクスピアの戯曲「オセロ」第3幕第3場のセリフから取られたタイトル。中間部の旋律は特に有名であり、日本では単に『威風堂々』と言った場合は第1番あるいはその中間部の旋律を指すことが多い。イギリスでは、この中間部の旋律は『Land of Hope and Glory(希望と栄光の国)』と題され、第2の国歌として愛唱されている。

Elger United Kingdom ロマン派音楽 行進曲 シンフォニックオーケストラ 堂々 荘厳 雄大 入学式 卒業式
Release:1994/12  Update:2020/09 Play:70,785

エルガーについて(Edward Elger)

音楽教師でありヴァイオリニスト。シューマン、ワーグナーに強い影響を受けた。1901年の「威風堂々」第1番の作曲・初演以降、傑作を次々と作曲し、名実共に英国楽壇の重鎮となった。初期のレコーディング活動にも積極的であり演奏家としての活動も多い。ロンドン交響楽団の首席指揮者も務めたことがある。


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