note Dvorak:Symphony No.9-1 From the New World

ドヴォルザーク 交響曲第9番ホ短調「新世界より」第1楽章 Adagio-Allegro molto op95

ドヴォルザーク(1841〜1904)

チェコ共和国

ロマン派音楽

1893年に作曲された曲で、ドヴォルザークが、アメリカのナショナル音楽院の院長時代を代表する作品。最初は第5番と呼ばれていたが、その後作曲順に番号が整理され、現在では第9番で定着している。親しみやすいこの作品はクラシック音楽有数の人気曲となっている。

Dvorak Czech Republic ロマン派音楽 交響曲 シンフォニックオーケストラ
Release:2005/04  Update:2021/03 Play:42,240

ドヴォルザークについて(Antonin Dvorak)

チェコ国民楽派で、後期ロマン派を代表する作曲家。ブラームスと出会い、その後アメリカに渡り、音楽院院長として音楽教育に貢献する傍ら、ネイティブ・アメリカンの音楽や黒人霊歌を吸収し、自身の作品に反映させている。クラシック音楽史上屈指の人気作曲家でもある。


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